えがおのこえ

えがおのこえ

「なんか充実しているというか、
 そんな感じです。」
柿沼 美奈さん
(某大手IT企業社員)

仙台の泉OCで某IT企業の社員として働く柿沼さん。
現在は、とても楽しそうに働いている柿沼さんですが、以前は半年間ほどニートだったこともあったそうです。そこから、紆余曲折を経てウイングルへとやってきました。
何を感じ、何を思って、どこを目指しているのか。その思いを語ってもらいます。

【動画で見る「えがおのこえ」:字幕有り】

ウイングルに出会う前まで

ウイングルに入る前、実は半年くらいしばらくニートをやっていたんですよね。
その前は大手通信会社のコールセンターで勤めていたんですけど、辞めてしまいました。
続けられるとは思っていたんですけど、いろいろと大変なことがあって、
結局一か月ぐらいしか続けませんでした。それでニートになってしまったんです。
その時は何かやろうとは思っていたんですけど、思うだけで、特に具体的な行動などは何もせずに過ごしていました。
通信会社に入る前は、日雇いなどの短期の仕事を主にやっていました。
そういう仕事を中心にして生活をしていたので、あまり長期の仕事は経験したことはありませんでした。

ウイングルに出会ったきっかけ

弟が養護学校に通っており、母からウイングルの存在については知りました。
弟はもう17歳で高校3年生になります。また、同級生がウイングルに実習に行っているなどしていました。
そういったつながりもあり、ウイングルについては比較的身近に感じていたんですよね。
ウイングルを初めて行ったのは友達に誘われた時で、その時は、見学に行く程度にしか考えていませんでした。
なので、特に就労移行支援サービス※など、ウイングルがやっていること(実際は、子会社のウイングルヒューマンサポートが行っています)で詳しいことは何も知りませんでした。
その時の見学で、「雰囲気や仕事をしている姿とかいいな」と思ったんですね。
それに、家にいつまでもいる訳にはいかないと思ったので。
こういった理由でウイングルに入ることになりました。

※一般就労を希望する障害者に対し、就労するにあたって必要な知識・能力の向上をはかり、企業等への雇用、または在宅就労をめざした福祉サービスのことです。標準の利用期間は2年以内となります。

ウイングルでの初めての仕事

始めに入ったころは「これを目標にがんばってやる」とかは、特にありませんでしたね。仕事に関していえばもちろん、面白いと思って取り組んでいたんですけど、やっぱりメンバーに恵まれていたというのは大きいかもしれません。
他の所でこういう仕事を任されたとしても、「メンバーに恵まれていなかったとしたら、訓練を辞めてしまっていたかもしれない」とは思います。
ここに来て良かったと思うのは、パソコンスキル、コミュニケーション能力が身についた点ですかね。
ウイングルに来てからは、こういう点が自分の中で1番変わったかもしれません。
仕事自体の出来はまだまだなんですけど、楽しくやっています。

仕事中の柿沼さん

今後目指すところ

今現在の柿沼さんの声↓↓
 これから色々していきたいことはあります。
やりたいこととか、買いたいものばっかりです 笑。
なんか充実しているというか、そんな感じです。だから本当に楽しいんですよね。はじめの頃は「仕事を早く覚えなければいけない」というプレッシャーがあって、すごく疲れがたまっていました。
体力的にも結構きつい時期でしたね。何も仕事をしていない生活から、急に週5で勤務
だったので。でも、このメンバーに会えたことと、ウイングルに来たことは本当にいい選択だったと思います。

※柿沼さんは2008年7月半ばにウイングルで就労移行支援サービスを利用を開始し、半年の期間を経て、
翌年2009年2月より某IT企業で就労中である。

柿沼 美奈さんからの手書きのメッセージです。

柿沼 美奈さんからの直筆メッセージ

このインタビューに関連する項目